NFT Artを買ってもなかなか飾るところがありません。CryptoboxelのようなVR空間に飾るのも楽しいですが、やはり手間がかかってしまいます。
本記事で紹介するSHOWTIMEを使えば、もっと気軽にCryptoArtを他人に見てもらうことができます。
SHOWTIMEのコンテンツ
アーティストの作品やその人がLikeした作品がタイムライン上に流れてきます。
タイムラインに流れてくる作品は、「NewsFeed」の設定から変更可能です。その人の作品だけに絞りたければ、「Creations」のフィルターを適応してください。
タイムライン上からは、アーティストのプロフィールページに飛ぶこともできます。
アーティストによっては、作品販売ページへのリンクが作成されていたりします。
「このアートめっちゃいいけど、どんな人が描いてるんだろ」と、Likeをつけているアートを追いかけたり、「このアート気に入ったから買いたい!」といった場合に便利ですね。
あまり気にせずに眺めているだけでも楽しいアプリです。
SHOWTIMEの使い方
登録はウォレットログインしてからemail登録がオススメ
ShowtimeのSing inは画面右上から行います。この時、emailでの登録とMETAMASKなどを利用したウォレットでの登録を選ぶことができます。
後々、いつも使っている普通のWEBブラウザで閲覧することを考慮すると、初回はウォレットログインがオススメです。
ログインが完了したら、emailを登録しましょう。email認証でログインできるようになると、METAMASKなどを使わなくてもログイン・閲覧できるようになります。
email登録は、myprofileページにある「Edit Profile」から行うことができます。emailアドレスを入力して、届いたメールのリンクをクリックすれば完了です。
Profileページを編集してみよう
登録したてでは、自分のページには雑多なNFTが並んでいる方も多いと思います。
SHOWTIMEにはNFTごとに表示・非表示の設定をすることができます。NFT右上のメニューの「Hide from ….」から設定可能です。
他の人に見てもらいたいNFTを除き、非表示にしておくとプロフィールページがスッキリします。
プロダクト単位で非表示設定できると楽なんですが、今のところその機能はないようです。
作品にコメントをつけてみよう
NFTの吹き出しマークから、コメントを残すことができます。
実際にサイトにアクセスしてもらうとわかりますが、割と積極的にコメントがついています。気軽に話しかけてみてはいかがでしょう。
まとめ
CryptoArtのSNS「SHOWTIME」について紹介しました。
自分のCryptoArtを使って、クリエイターやコレクターと交流してみてはいかがでしょうか。
思いがけずいい作品に出会えるかもしれませんよ!
- 公式サイト:https://tryshowtime.com/
- 公式twitter:https://twitter.com/tryShowtime